筋トレなき健康管理はすべて眉唾

筋トレの基本

筋トレはメンタルヘルスにためにも効果的です。

筋肉を動かさないことは最大の苦役。

筋肉を動かすことで血流が良くなり、ホルモン分泌も良くなります。

ボデイビルというと特殊なものに思われがちですが、現実には、一般の健康管理がボデイビルにに近づいているだけです。

栄養6割 休息3割 トレーニング1割

トレーニング効果を決める割合は、昔からこう言われていました。

日本食は良いので、普通に日本食を食べてる人なら、6割を占める栄養の半分以上は実践できることになります。

健康志向の人なら、休息もとれてる場合が多いと思います。

しかし、問題はトレーニング。

ジョギングしても速筋には、刺激がありません。

筋肥大する速筋は、短時間しかできない無酸素運動でしか動かないようになっています。

その速筋に刺激を与えるが正しい筋トレです。

少々、筋トレをやったくらいで、ビルダーもたいな筋肉はつきません。

だからこそ、定期的に速筋に刺激を与える筋トレが健康管理のためには必要になります。

筋肉は適度な刺激で発達します。

刺激がなければ退化していきます。

一般に、30歳すぎると年間1%づつ筋肉は落ちていきます。

なにもしなければ、50年、すなわち80歳で筋肉は半分になります。

この絶対的な事実を知れば、筋トレなき健康管理はすべて眉唾であることが理解できます。

理解できれば実践。

LBGYMでは、重量にこだわらない正しい筋トレをご指導しております。

ご見学、お問い合わせ歓迎です!