5年ぶりのボデイビル大会出場まで、あと9日。
ボデイビル競技は、決勝に残ると曲に合わせてフリーポーズをしなければいけません。
一応、準備を始めました。
曲は、5年前と同じく栄光の架け橋。
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと・・・
5年前は、とても良い歌詞だと思ってました。
日々の努力が必要なボデイビルにはぴったりだと感じてました。
しかし、今回聞いて、印象が180度変わりました。
過去の努力や流した涙など意味がない。
この歌は、過去の苦しい経験を乗り越えて、今、栄光の架け橋に立つという感じです。
しかし、私が今思うのは、未来の自分のイメージが、今、ボデイビル大会に挑戦する自分を生んでるとしっかり分かります。
過去は関係なし。
未来が今を作ってるというアドラー心理学に強く賛同します。
LBGYMに入会する方は、未来の健康な自分を信じてトレーニングを始められます。
過去の生活や今の体型など関係ありません。
未来の自分のイメージが、トレーニングを始めさせるわけです。
私にも、潜在意識に刷り込んだ、2026年の自分のイメージがあります。
5年後免許書き換えにいく自分の姿が、今、大会に向かって筋トレやってる自分を作っています。
栄光の架け橋はいい曲です。
しかし
「いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある」のではなく「2026年の自分があるから今がある」に変えます。
「だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと」ではなく
「未来の自分が決まってるから迷う理由はありません 栄光の架け橋を渡り切った未来の自分がいるのです」
栄光の定義は人によって違います。
その定義によって、人の賢さはでると思いますが、その定義は自由です。
私にとって栄光は・・・・。
機会があれば書いていきたいと思います