速筋は危機的状況でないと動きません。
筋トレのターゲットは遅筋ではなく速筋。
そうなると筋トレ中、興奮できないと効果が薄くなります。
筋肉の痛みに耐えて、アドレナリンが出て追い込むのが楽しくなれば筋トレはやめられなくなります。
高重量を持つ楽しさとは、違った楽しさを追求するのが効かせるトレーニングです。
人は、危機的状況に陥ると、戦うか逃避するかの二者択一になる。
筋肉がバーアウトしたとき、戦えるかやめるか。
その違いによって筋肉の発達速度は変わってきます。
これってビジネスを含む日常生活でも同じことです。
ピンチをチャンスにできる人は、成功をバルクアップできる確率が高くなります。
とりあえず、筋トレで追い込む。
今日も頑張りましょう!