首都キエフまで15kmに迫ったロシア軍。
一気に空爆しないロシア軍を見てても、東京大空襲が、いかに残虐な戦争犯罪であったのか分かります。
アメリカ人が、広島、長崎の原爆資料館に訪れるのが、一大ムーブメントになれば時代は変わるのかもしれません。
また、そういう世論操作を行うのが、共産国家かもしれないという恐れがあるのが、国際社会の難しさ。
ロシアでは、米国のSNS使用に制限がかかりました。
中国では、米国のSNSは、最初から見れる状況じゃないのは、中国側の政策として徹底したものを感じます。
一瞬にして報道の自由が奪われた香港。
IT技術の発達は、共産国家による国民統制の大きな武器にもなるのかもしれません。
ロシアのウクライナ侵略の結末が、今後の世界に及ぼす影響が大きくなるのは間違いないでしょう。