メッシ 35歳 4年後のワールドカップ出場の可能性もでてきました。
アルゼンチン スカローニ監督は、44歳。
今大会、最年少監督にして、4番目に若いワールドカップ優勝監督になりました。
アルゼンチンのインフレ率 10月再加速
年率88%増!
石油成金国家 カタールで、インフレに苦しむアルゼンチンが36年ぶりの優勝。
所得税もなく、光熱費も無料のカタール。
日本も、増税ばかり考えず、新たな産業を興し、税金がない国家を目指して欲しいものです。
石油に代わる、水素エネルギーなどの開発。
人工知能やロボット産業による生産力アップ。
ここで増税して景気を冷やすことは、日本のためにはならない可能性が強いでしょう。
ワールドカップは、世界の国々を知るきっかけになるイベントです。
かつて、裕福な国であったアルゼンチンが、経済政策の失敗で、後進国に逆戻り。
1940年代、石油発見以前は、漁業と真珠だけの国であったカタールの躍進。
今のところ、独裁国家の正しい経済政策の見本です。
まずは、4年後、世界はどう動いていくのでしょう
ウクライナ侵攻の決着は?
中国経済と台湾問題
欧州の経済危機
台湾も1978年からワールドカップ アジア予選に参加。
今回は、2次予選リーグ敗退
1位オーストラリア
2位クエート
3位ヨルダン
4位ネパール
5位台湾 0勝8敗 得点4 失点34
台湾は、サッカーより野球が人気なんでしょうね。